外観デザイン

スタンダードなデザイン手法=色・面状の違うタイルによるデザインだけではなく、
例えばツヤの違うタイルを用いて太陽光・街の明かりの反射を利用したり、
時には縦横交互に貼る市松貼りを取り入れるなど、
「シンプル×スタイリッシュ」な、唯一無二の外観デザインを追求しています。

バルコニーは、下層階は部屋のプライバシーに配慮して躯体手摺へ。
上層階にて、躯体手摺、ガラス手摺、ルーバー手摺を使い分けをすることにより、
デザインと居住性の両立を図っています。

エントランスデザイン

エントランスはマンションの顔です。

弊社では、デザインの検討段階からCGパースを用います。
何社もあるタイルメーカーの、何千とある種類から、REALIZEシリーズの顔にふさわしいタイルを選ぶのには、
カタログやカットサンプルだけでは足りません。
何パターンものCGパースを作成し、また、実物のタイルを見て、触って、光を当ててみて、
検討に検討を重ねることにより、高級感、重厚感のある、心惹かれるエントランスが実現します。

室 内

1棟の物件の中で、最大5カラーからお選び頂ける、
豊富なカラーバリエーションがREALIZEシリーズの特徴です。

それぞれのカラーにおいて、室内の全ての部材が調和するデザインにこだわっており、
建具やフローリングなどほとんど全てを、
サイズやカラーの少ない既製品ではなく、特注品を採用しております。

少しでも多くの収納を確保したり、調光調色のシーリングライトや、タオル掛けやペーパーホルダーには
小物置き付きを採用するなど、居住者の生活がより良くなるよう細部への心遣いも忘れません。

共用部分

共用部分は、ただの通路としてではなく、エントランスから室内までの重要な架け橋としてデザインします。
外廊下では、外観デザインとの調和を図り一貫したデザインにこだわっており、
内廊下では、ホテルライクな雰囲気のこだわり空間となっております。

また、近隣の建物からのプライバシーの確保も考えて設計しており、
居住者の満足度を高める工夫を凝らしています。